太るのにプロテインは必要?おすすめの種類や飲み方は?

せっかく太るのなら、やっぱり筋肉をつけて太りたいのは全ガリガリ共通だと思います。

人間は太る時に、【お腹→腰や胸→手足】の順番に太る(痩せる時は逆)ので、ただ太ろうとするとポッコリお腹の宇宙人体型になります。

そのために、手足や胸に筋肉をつけて、バランスの取れた体型を目指すわけです。

 

筋肉をつける時に必ず話題に出るのが「プロテイン」。

「筋肉をつけるにはプロテインは必須」、「プロテインを飲めば運動しなくても太る」という声も聞きますが、本当なのでしょうか?

プロテインについては誤解や偏見も多く、飲み方を間違えるとかえって痩せかねません。

プロテインについて、正しい知識をお伝えしていきたいと思います

 

太るのにプロテインは必要?

必須ではありませんが、プロテイン無しで必要なタンパク質量をクリアするのは困難です。

筋トレをする人の場合、「体重×1.2g~2g」のタンパク質が必要になります。

体重50㎏なら、60g~100gです。

 

例として管理人の1日の食生活から、どれくらいタンパク質を摂れているのかを見てみます。

【朝食】

・超熟4枚切 食パン1枚=7.3g
https://www.pasconet.co.jp/products/9/

【昼食】

・ロイヤルホスト あつあつ鉄板和風ハンバーグ=25g

・ロイヤルホスト 十八穀ごはん=4.8g
http://www.royalhost.jp/menu/grand/aussie_hamburg/japanese-style_hamburger_steak.html

【夕食】

・オリジン弁当 紅鮭弁当=19.6g
https://www.toshu.co.jp/origin/east_menu/bento/010240003035.html#003035

 

合計56.7gとなるので、足りていないことがわかります(筋トレをしない場合はこの量でも十分です)。

しかも、タンパク質は脂肪のように貯めておくことが出来ないため、こまめに摂取し続けなくてはなりません

不足分は、タンパク質を手軽に摂取できるプロテインの力を借りてしまった方が良いでしょう。

 

 

太るプロテインの選び方は?

プロテインの成分は基本的にタンパク質なため、どれもさほどの違いはありません。

強いて選び方を挙げれば、以下の3つ。

 

「一般的なプロテイン」か「増量用」か

何%タンパク質が入っているのかが変わります。

一般的なプロテインは、70%や80%程度のタンパク質が含まれています。

しかし、増量用(太るためのプロテイン)に入っているタンパク質は20%~30%程度で、その他の成分(糖質等)を多くし、カロリーを増やしているのです。

 

増量用の方がカロリーを沢山摂れてデブエット向きに見えますが、以下の2つの理由から、私はあまりおすすめ出来ません。

①カロリーが少ない

プロテインは1回(30g)あたり100㎏カロリー前後。

板チョコ(明治や森永等)50gで280㎏カロリーほどあります。

プロテインで太るほどのカロリーを摂ろうとすると、1日に10杯とか飲まなくてはならなくなります。

もはや苦行です。

カロリーを沢山摂るのならば、食事や間食での方が摂りやすいです。

そのため、変に増量用で太ろうとするのではなく、「プロテインはタンパク質を摂るため」と目的を限定した方が効率的です。

 

②腹持ちが良すぎる

増量用の場合、糖質等色々な成分が入っているせいか、腹持ちが良いのです。

実際に試してみるとわかりますが、飲むとしばらくお腹が減りません。

逆に食事量が減ります

100㎏カロリー程度のために食事量が減ってしまっては本末転倒です。

(実際に、食事をプロテインに置き換えるダイエットがあるくらいです。)

 

「プロテインを飲めば運動しなくても太る」は間違いです。

プロテインを飲んで運動をすれば、筋肉がついて太れます。

しかし、運動をせず、カロリーが低くて腹持ちが良いプロテインを飲むだけでは、摂取カロリーが減ってしまい逆に痩せてしまう恐れがあります。

「プロテインはタンパク質を摂って筋肉をつけるために飲むもの」です。

 

 

「ホエイ」か「カゼイン」か「ソイ」

最も一般的(市場の8割ほどを占める)なのが「ホエイプロテイン」。

牛乳のタンパク質から出来ており、吸収分解が早いのが特徴です。

 

同じく牛乳のタンパク質から作られていて、吸収分解が遅いタイプの「カゼインプロテイン」。

ソイプロテイン」は大豆のタンパク質から作られており、吸収分解が遅く、腹持ちが良いというのが特徴。

【吸収分解が遅い=体内に長く残り続ける】ということになるので、食欲が減ります。

つまり、「カゼイン」と「ソイ」はダイエット向き。

 

我々デブエッターは素早く吸収してくれる「ホエイプロテイン」を選びましょう

 

 

 

味や飲みやすさ

実は非常に重要な要素で、プロテインは長く継続することによって効果が現れます

飲むのが苦痛だととても続けられないので、自分好みの味を探しましょう。

バニラ、チョコ、バナナ、ストロベリー等があり、メーカーによって味の濃さも変わってきます。

ご自身で色々と試してみて下さい。

私は味薄めが好きなので、こちらを愛用しています↓(味濃いめが好きな方にはあわないと思います)



 

 

太るプロテインの飲み方は?

「飲むタイミング」

「飲む量」

の2点に注意して飲みましょう。

 

プロテインを飲むタイミング

①朝食時

朝は体中の栄養素が枯渇してしまっている状態です。

しかし、朝食は時間がなくてパン位しか食べられない、もしくは何も食べてないという方も多いのではないでしょうか。

それでは、体内のタンパク質が足りなくなり、筋肉が分解されていってしまいます。

それを防ぐために、朝食時にプロテインを飲みましょう。

 

②就寝前

就寝中は多くの成長ホルモンが分泌されます(寝る子は育つと言われる所以です)。

成長ホルモンはタンパク質の吸収を促進してくれるので、是非就寝前にはプロテインを飲みましょう。

注意点として、就寝1時間前までには飲むようにしましょう。

直前すぎると胃に負担がかかり、胃もたれの原因になってしまいます。

 

③運動後

運動後は大量に栄養素を消費した後なので、栄養素の吸収率が非常に高くなっています

運動後、すぐに飲むのがベストです。

 

 

プロテインを飲む量

プロテインは飲みすぎても効果はありません。

自分の不足しているタンパク質を補えればそれで充分なので、基本的には少量で構いません。

一度に大量に飲んでも吸収しきれないので、「朝食時」「(運動をしていれば)運動後」「就寝前」に少しずつ(1回)飲むようにしましょう



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