太るために摂取カロリーを増やす・沢山食べられる食事方法

太るためにはある程度の量は食べなければなりませんが、食べなきゃと思うほど逆に食欲がなくなってしまったり…

我慢してがむしゃらに食べ、食事が憂鬱なものになってしまったら、かえって食べられなくなって痩せてしまう可能性すらあります。

 

ですが、沢山食べるためのテクニックというものが存在します。

正しく実践すれば、さほどの苦痛を感じずに食事量を増やすことも難しくありません。

 

しかし、ネット上にはデマに近い情報も蔓延しており、逆効果な方法を実践してしまっている方も見受けられます。

沢山食べるための方法と、やってはいけないNGな方法をご紹介していきます。

 

 

沢山食べるためには胃の大きさよりも満腹感

よく沢山食べるためには、「一度に沢山食べて胃を大きくすればいいんだよ」という意見を聞いたことがあるかと思います。

ですが、これは完全なデマ!

胃の大きさは変わりません

 

以前、とある番組が、大食いファイターの方が1週間大食いをし続けた前後の胃の大きさを検証したことがありました。

結果は、大食い前と大食い後で胃の大きさに変化はなかったそうです。

 

沢山食べられる人とそうでない人とでは、満腹中枢に違いがあると言われています。

※満腹中枢:脳が血糖値が高くなると満腹だと判断し、満腹感を感じるようになります。

脳が「満腹だ」と判断する基準が人によって異なるため、沢山食べられる人とそうでない人に分かれるのです。

 

 

 

NGな大食い方法

よく「太っている人がやっている」という大食い方法を試している方がいますが、これはNGです。

太っている方と我々痩せ型は、全く違う体質です(別の人種だと思った方がよいです)。

同じ結果を得ることは出来ませんので、ご注意下さい。

 

×早食い

脳の満腹中枢が満腹だと判断するまでには、少しタイムラグがあります。

そこで、「満腹を感じる前に急いで食べまくる」ことで沢山食べられるようになると言われています。

これは半分正解で半分NG。

 

「早食い=あまり噛まないで飲み込むこと」になります。

人間は食べた食べ物を、栄養素として吸収できるサイズまで、胃や腸で消化分解していきます。

胃や腸で消化分解しやすくするために、よく噛んで食べ物を小さくするわけです。

この「よく噛む」の部分を飛ばしてしまうと、胃や腸に大きな負担がかかります

結果、胃もたれや食欲不振を引き起こしてしまうのです。

 

この部分は個人差があり、胃や腸の消化力が強い方は胃もたれせずに食べることが出来ます(←つまり太るわけです)。

しかし、我々痩せ型の場合、胃や腸の消化力が弱く、非常に胃もたれしやすいのが特徴です。

つまり、頑張って急いで食べても、胃や腸で消化分解しきれないため、栄養素として吸収することが出来ず、そのまま排泄されてしまいます

一度試してみるとよくわかると思います。

早食いは、消化力の強い(=太りやすい)人なら太るためには有効ですが、消化力の弱り(=太りにくい)人には不向きです。

 

 

×1日2食

この説の根拠となっているのが、「長時間食べないと体が飢餓状態となり、栄養吸収力が上がる」、「力士も1日2食だから」というものです。

飢餓状態とは、胃に食べ物がなく、脂肪や筋肉を燃焼している状態を指します。

この状態が1か月以上続くと、体が「中々食べ物が入ってこないから、入ってきたときには少しでも多く吸収しよう」と、栄養の吸収力が上がります。

 

ただし、飢餓状態まで行くには、かなり脂肪や筋肉を燃焼しなければならないため、まず痩せます

それに、栄養の吸収力が上がるといっても、そう大差があるわけではありません

摂取カロリー以上に太ることはありえませんから。

 

1日2食にして飢餓状態を作り出しても、さほど栄養吸収力は上がらない上に、2食しか食べないことで総摂取カロリーが下がってしまいます

あまりおススメ出来る方法ではありません。

 

ちなみに、力士さんが1日2食で太るのは、結構間食している事と1度の食事量がすさまじく多い(1日の成人男性の平均摂取カロリーを上回る量を1度の食事で食べる)ためです。

我々のように、胃が弱い場合、一度に沢山の食事をとるのが困難なため、真似しない方が賢明です。

 

では、どうしたら沢山食べることが出来るのでしょうか?

 

 

沢山食べる方法

脳の満腹中枢に満腹感を感じさせないことが一番です。

満腹感は基本的に「血糖値」を基準にしていますので、血糖値を上げないような食事方法を実践していきましょう。

 

ジュースやアイスは厳禁

通常、糖分を吸収するのには多少時間がかかりますが、水分の場合はすぐに吸収されます。

水やお茶なら何も問題はないのですが、ジュース等大量に糖分を含んでいる場合、血糖値が一気に上昇します。

その結果、満腹中枢が満腹感を感じやすくなってしまうので、食事前や食事中にジュースを飲むのはやめましょう。

アイスもダメです。

 

 

野菜・果物・豆等を先に食べる

ご飯やお菓子等は糖分を多く含むために、血糖値が上がりやすいです。

そこで、野菜や果物、豆等、血糖値が上がりにくいものを先に食べ、その後でご飯等を食べると、血糖値の上がり方が緩やかになり、満腹感を感じにくくなります。

レストランのコース料理では、必ず前菜から出てきますが、あれは沢山食べられるようにと配慮されているためです。

 

 

食後に好きなものを追加する

仮にお腹いっぱい食べたとしても、「食べたい!」と思うものがあると、胃がスペースを作ってくれるので食べることが出来ます。

「別腹」なんて言われたりしますね。

こうすることで、お腹いっぱいだと思ったところからさらに食べることが出来ます。

 

 

間食を増やす

一度に沢山食べられないなら、回数を増やすのも有効です。

お菓子は体に良くないのでNGです。

 

 

消化を助けてくれるサプリを使う

人が体内で作る「消化酵素」と一部の食物に含まれている「食物酵素」、この2つの酵素が食べ物を消化分解しています。

我々痩せ型は、この「消化酵素」の働きが弱いために沢山食べることが出来ません(もしくは頑張って食べても消化しきれない)。

そのため、消化を助けてもらうために、「食物酵素」をしっかり含んでいる「消化酵素」の働きを活性化してくれるサプリを利用するのも有効です。

食後に飲むことで大分消化を助けてくれます。

ファティーボ

 

 

まとめ

「沢山食べたい!」と思っている方は是非1つでも2つでも実践してみて下さい。

「これで食べられる量が増えたはず!」と思い込むだけでも効果がありますよ。

食事って気持ちの部分が強く影響しますからね(青色を見ると食欲が減ったり、暖色系を見ると食欲が増えたり)。

 

少しでも沢山食べて、デブエット頑張りましょう!!

 

 

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